糖尿病やメタボを気にするならまずは清涼飲料水をやめよう

清涼飲料水は糖尿病やメタボの原因になりやすいので日常的に飲むのを控えましょう。いくら食事でカロリーや糖分に気を遣っていても、市販の缶コーヒーや炭酸飲料を飲んではまったく意味がありません。

◆市販の清涼飲料水には砂糖がたっぷり含まれている

缶コーヒーや炭酸飲料にはとんでもない量の砂糖が含まれています。母親から「市販のジュースには角砂糖がいくつも入っているからたくさん飲まないようにするんだよ」と聞かされたり、栄養系のテレビ番組などでも糖分について放送していることがあるのでおそらくご存じの方は多いでしょう。

炭酸飲料は特に多めで量にすると50グラムから60グラム程度、おおよそティースプーン15杯に相当する砂糖が含まれています。また缶コーヒーにも自分でいれたコーヒーと比較するとその違いにびっくりするでしょう。微糖はティースプーン1杯強程度、一般的なものは3杯程度入っているのでとても甘味が強いのです。

自分で入れて飲むコーヒーにこんな大量に砂糖をいれることはありませんよね。缶コーヒーや清涼飲料水を飲み過ぎれば糖尿病やメタボのリスクを抱えてしまう可能性が大きくなります。では砂糖はどの程度で取りすぎと言えるのでしょうか。

◆一日に必要な砂糖の量は?

世界保健機関では一日の砂糖摂取量をエネルギー全体の5%未満に抑えるようにと提唱しています。量にするとおおよそ25グラムに当たりますが、現実は市販の清涼飲料水は倍を軽く超えてしまっています。

炭酸飲料は1本50グラムから60グラムでたった一本だけで一日の砂糖摂取量を軽く超えていますね。缶コーヒーは微糖で4グラムから普通で12グラム程度入っているので普通タイプのものを2、3本飲めばあっという間に適切な砂糖の摂取量を超えてしまいます。

また一日の砂糖摂取量は食事やおやつなどの分も含まれます。砂糖はチョコレート、煮物、すきやき、ミートソース…などのさまざまな料理に使われています。これらを含んだ砂糖の量を一日25グラムにしましょうということなので、清涼飲料水を飲んだらあっという間にオーバーしてしまいますから、続けていれば糖尿病やメタボのリスクが出てしまうでしょう。

市販の清涼飲料水は飲まないように心がけるのが一番ですが、ストレスになることもあるので缶コーヒーなら一日1本にして甘いものを控えたり、自分で淹れたものを職場で飲んだりなどの工夫をするのが大切です。

この計算から行くと最低でも炭酸飲料は3日で1本に制限して飲むようにしなければ、健康を維持するのが難しくなってしまうので、なるべく控えるように心がけましょう。

糖尿病やメタボのリスクを増やす清涼飲料水よりも、自分で入れた無糖の飲み物を持ち歩きましょう。病気の予防にも出費のダイエットにもなりますよ。

参考ページ:
http://allabout.co.jp/gm/gc/440628/

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