正しい「かかりつけ医」選びのポイント

かかりつけ医の理想は「どんな病気でも診られるお医者さん」であることでしょう。しかし日本では診療科ごとの専門的な教育に力を入れてきたために、どんな病気にでも対応できる医師がとても少ないようです。今は自分やパートナーにあった、複数人のかかりつけ医を持つことが理想です。

ここで説明する医師の選び方は、EDだけでなく、あらゆる病気の専門医を選ぶ時の判断基準にもなります。ぜひ参考にしてください。

◆分かりやすい説明をしてくれる医師

せっかく受診しても医師の説明がちっとも分からない、納得できない。こうしたトラブルは多々あります。主体的に自分の治療にかかわれなかった患者は、「こんなはずじゃ…」と後悔してしまう。

こうしたケースを避けるために、「分かりやすい言葉で説明をしてくれる」お医者さんを探しましょう。「質問をしても答えをはぐらかさない」、「データに頼りすぎず、患部をちゃんと診てくれる」。誠実な姿勢と熱意が伝わってくる医師が理想的です。かかりつけ医の条件の1つとして重視しましょう。

◆自宅の近くで見つけましょう

病気のことをなんでもすぐに相談できる医師が近所にいる。これほど心強いことはないでしょう。高齢者や子供のいる家庭、生活習慣病で定期的に通院しなければならない人の場合、「通いやすさ」も1つのポイントになります。

普段から患者の健康状態を把握し、入院などの必要があれば、すぐに大きな病院の専門医を紹介してくれる。こうした判断能力があるかかりつけ医が理想的です。

◆相性のよい医師を選びましょう

第一印象で相性が合うかどうかを判断するのは難しいです。何度か通院してみる必要があります。信頼できそうだと感じられれば、かかりつけ医に決めて良いでしょう。

かかりつけ医として重要な要素の1つは「なんでも気軽に話せる」かどうかです。患者と医師との相性は、何よりも大事です。相性を確かめるには実際に足を運び、自分の目で見る以外に方法はありません。

診察を通して自分の人生観や価値観を理解してもらいましょう。健康診断の結果や、診断後の経過などもきちんと報告するよう心がけるべきです。かかりつけ医を決めたら、患者として医師との信頼を築く努力も必要になります。

努力しても相性が合わないと分かった時は、思い切ってかかりつけ医を変えましょう。さまざまなタイプの医師と出会うことも、信頼できる医師とめぐりあうためには必要なことです。自分にとっての「よい医師の条件」を一度考えてみることをおすすめします。

医師から治療を受ける時、相手を信頼できるかどうかは大きな判断材料になります。どんな病気でも診られる万能な医師は多くはいません。患者として、自分に合ったかかりつけ医を見つけましょう。

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