アナタを変える、日々の運動

糖尿病や肥満、メタボリックシンドロームの予防には食事と運動が効果的とされています。 ここでは、どうして運動をすると予防になるのか。どういった運動をすればいいのかを説明していきます。 運動はすればするほど肥満やメタボを遠ざけられるでしょう。さて、運動することが、どういうメカニズムで糖尿病や肥満の予防になるのかを考えたことはありますか? 体を積極的に動かすことで、筋肉は糖と脂肪を消費して血糖値を下げてくれます。それにあわせて適切な食事をすることで、肥満になりにくい体になっていくでしょう。同時に体脂肪も少なくなり、骨や筋肉の量が増え、血の中のインスリンの働きが活発になります。 インスリンが活発になることで全身にエネルギーが行き渡るようになり、血糖値はさらに正常値を維持しやすくなるのです。

◆どんな運動が効果的?

大きく分けて3つです。

・ストレッチ
・筋力トレーニング
・有酸素運動

◆ストレッチについて

普段運動をしない人が急に激しく動くと、ケガや事故につながる恐れがあります。
ストレッチは筋肉を伸ばしてやわらかくしてくれるので、ケガを防ぎやすくなるでしょう。筋肉が固ければ動きも固く小さなものになりますし、脂肪も燃やしにくくなってしまいます。
ですがストレッチをきちんとすれば血の流れは良くなり、筋肉は動かしやすくなります。基礎代謝もアップし、脂肪も燃えやすくなるでしょう。運動に慣れていない方でもそうでなくても、運動はストレッチからがおすすめです。

◆筋力トレーニング

ウォーキングやジョギングのような有酸素運動に、筋力トレーニングも一緒に行えば、さらなる効果が期待できるでしょう。

筋肉量は運動を習慣にしていなければ、年齢とともに急激に減ってしまいます。肥満が増える原因の1つと指摘されるほどです。筋肉を増やし、大きくすることで体の基礎代謝は上がります。基礎代謝は体脂肪を分解して減らしてくれるうえ、血の中の糖分も効率よく使ってくれる大切な要素です。
筋力トレーニングは、筋肉と基礎代謝を保つために重要な運動と言えるでしょう。

◆有酸素運動

有酸素運動とは、ウォーキングなどの全身運動のことです。脂肪を燃やして筋肉のエネルギーへと変える働きがあるため、肥満を解消するには効果的な運動と言えます。
筋肉の中で糖分や脂肪を燃やすには、十分な酸素が必要とされています。しっかりと呼吸をしながら運動することが大切です。

以上の運動は、血の流れを良くし、生活習慣病を防止するために活躍してくれます。肥満も遠ざけてくれるうえ、健康的な体を保つ効果も期待できます。やるだけの価値は、十分です。

Copyright(c) 2013 誰にでも分かる!生活習慣病 All Rights Reserved.

■参考サイトURL:http://iikoto-lab.com/exercise/