◆健康な体作りはこれからでも間に合います

今や人生80年と言われる長寿国・日本。
40~50代の人であれば、これまでの人生と同じくらいの余生があることになります。その長い時間を、できることなら健康で充実して過ごしたいですよね。 趣味や研究を追究したり、新しいことを始めたり、中には新たなパートナーを探したいなど、やりたいことはたくさんあるはず。
そのためにはやはり体が資本になります。生活習慣病を抱えている人でも、医師や栄養士のバックアップを受けられればコントロールは可能です。 また、健康な体作りはこれからでも間に合います。
ぜひ少しずつでも始めてみてください。

◆「ブレスローの7つの健康習慣」

カリフォルニア大学のブレスロー博士が1973年に提唱した「7つの健康習慣」をご存知でしょうか?
その中では、毎日7~8時間の適正な睡眠をとることに始まり、朝食を毎日食べる、間食をしないといった食生活に関するもの、適正体重の維持、喫煙・過度の飲酒をしない、定期的な運動をするなど生活習慣に関わることが挙げられています。
約40年前のものですが、勧められている内容は現代とほとんど変わりませんよね。
言いかえれば、この健康習慣はいつの時代にも普遍であるということでしょう。

◆年に一度は定期健診を!

会社勤めの人は最低でも年に一度は健康診断を受けることになっています。これは労働安全衛生法で労働者の健康を守るために会社側に義務づけられているものです。
その結果、生活習慣病やその予兆が発見されたという人も多いでしょう。
早期発見・早期治療のためにはありがたい制度と言えます。
一方、定年退職した人や自営業の人は自分で健康診断を受ける必要があります。最近は専門のクリニックや泊りがけで全身くまなく調べてくれる人間ドックも増えています。費用はそれなりにかかりますが、年に一度の安心料と考えれば充分それだけの価値はあるのではないでしょうか。
とてもそんな余裕はないという場合でも、自治体が主催する健康診断なら少ない負担金で受けることができます。多くの場合、胃や大腸、前立腺などのがん検診も用意されていますので、地域の保健センターなどに問い合わせてみるとよいでしょう。

これからは病気になってから治療するのではなく、日頃から病気になりにくい体を作る「予防医学」の時代だと言われています。
「自分の健康は自分で守る」をモットーに、元気で長生きすることを目指しましょう!

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