筋トレダイエットのススメ

世間では様々なダイエットが紹介されています。例えば、特定の食品を食べないものとか、有酸素運動とか。確かに間違いではありません。ただ、ここで気をつけなければいけないポイントが隠されています。それは何なのでしょうか。

◆有酸素運動と食事で脂肪燃焼

ダイエットは引き算です。食べるカロリーより消費するカロリーが多ければ、自然に痩せていきます。しかし、これが案外難しいのです。例えば有酸素運動のみ運動をしてると、どうなるのでしょうか。

実は、やせるときに筋肉も消費されてしまうのです。ヘタをすると脂肪よりも燃焼してしまうかもしれません。しかも食べる量も減らしていると、人間の体は、防御反応として脂肪を蓄積しようとしてしまいます。これがいわゆる「かくれ肥満」とよばれるものです。痩せているように見えて、筋肉量は少なく脂肪が多い状態です。痩せているようで実は筋肉量が少ないのです。

◆かくれ肥満はリバウンドを引き起こす

かくれ肥満は実は普通の肥満になる一歩手前の状態なのです。なぜなら、「基礎代謝」が減少しているからなのです。つまり消費されるカロリーがどんどん減っている状態なのです。基礎代謝とは、普通に生活しているうえで使われるエネルギーのことです。これは、筋肉の量に比例しています。当然、同じ運動をしていても痩せる人と痩せない人が出てくるわけです。足し算、引き算から明らかですよね。この基礎代謝を増やすために必要なのが「筋肉をつけること」つまり筋トレなのです。つまり、日々消費されるカロリーを増やすのです。

◆筋トレは効率アップ!

まず、筋トレをすると筋肉がこわされます。そのため、その修復のために成長ホルモンが分泌されます。これが脂肪を燃焼してくれます。筋トレのあとに有酸素運動をすると、相乗効果でガンガン脂肪がもえていきます。もちろん筋肉は修復されたとき、繊維が太くなっていきます。筋肉がついてくる状態です。こうすると基礎代謝も増える。そうすると、通常の運動をしていても効果が増加してくるのです。

筋トレの効果はそれだけではありません。たとえば運動ができなくなったとき、太りにくいというメリットもあるのです。筋トレによって基礎代謝が増えているので、食事さえ気をつけていると、すぐには太りません。ただし、3か月くらいすると筋肉は落ちてきてしまいますので、1週間に1度は忙しくても筋トレをしましょう。 しかし逆に毎日筋トレをするのは、あまりオススメできません。筋肉は最初破壊されるわけです。そののちに、太くなって筋肉量が増えるわけです。これを「超回復」といいます。これが起るのがトレーニングしてだいたい48時間後くらいなのです。つまり、毎日筋トレしていると筋肉が破壊されつづけるばかりで、超回復しないのです。少なくとも1日は筋トレを休む必要があります。

ここで疑問に思った人もいるかと思います。「ジムで見かけるあの人は毎日筋トレしているじゃないか?」よく観察してみてください。同じ筋肉は毎日トレーニングしていないはずです。日ごとに鍛える筋肉を変えているのです。これは筋トレ上級者向けなので、慣れてきたらトライしてみるのもいいかもしれませね。ただし、最初は続けることが一番大切です。地道に筋トレをして、3か月後、スリムな自分になりませんか?血液検査の結果も良くなっているはずですよ。

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