ビタミン、ミネラルを摂って生活習慣病を予防しよう

五大栄養のビタミン・ミネラルは生活習慣病予防にかかせません。炭水化物、タンパク質、脂質のように体をつくったりエネルギーになったりはしませんが、これらを最大限に機能させるためには欠かせないものです。

◆ビタミン、ミネラルは縁の下の力持ち

とても地味に見えるかもしれませんが、ビタミン、ミネラルは生活習慣病予防に欠かせません。炭水化物、たんぱく質、脂質のようにからだをつくったり、エネルギーになることはありませんが、これらの吸収を上げたりバランスを取る役割をしたりするための、縁の下の力持ちなのです。

もし不足していれば栄養の吸収がうまくいかなかったり、バランスが崩れたりして生活習慣病になってしまいます。それほどからだにかかせないものなのですよ。ビタミンは活力を与えミネラルはからだの調子を整える役割を担っており、健康を維持したり病気の治療や予防にかかせません。

◆からだの中では作られないビタミンとミネラル

ビタミンとミネラルはからだの中では作られない栄養素なので、食べ物から摂取しなければなりません。ビタミンは野菜や果物中心、ミネラルは豚肉、牛肉、まぐろ、さんま、かき、海藻やわかめ、豆製品…などで摂ることができます。

単品よりも多くの種類の食品を摂ったほうが、多くの種類の栄養を摂りこみやすくなります。ビタミンとミネラルはお互いにお互いを支え合いながら上手にからだを調整しているのです。たとえば鉄の吸収をアップさせるならビタミンCが必要です。ですのでビタミンとミネラルを含む食品をいろいろなものから摂ることが大切です。

◆食事で取り入れたいビタミンとミネラル

ここでは食事に取り入れたいビタミンとミネラルのほんの一部をまとめました。これだけの種類があるので、偏らぬようさまざまな食材からまんべんなく取り入れて生活習慣病予防をこころがけましょう。

・ビタミンA…うなぎのかば焼き、にんじん
・ビタミンC…じゃがいも、レモン
・ビタミンD…干ししいたけ、干ししらす
・ビタミンE…アーモンド、べにばな油
・ビタミンK…納豆、ほうれんそう
・ビタミンB1…ひれ豚肉、大豆
・ビタミンB2…たまご、納豆
・ビタミンB6…さんま、バナナ
・ビタミンB12…ぶたレバー、かき
・パンテトン…落花生、ぶたレバー
・ナイアシン…まぐろ、たらこ
・葉酸…とうもろこし、ほうれんそう
・ビオチン…カリフラワー、大豆
・カルシウム…干しひじき、牛乳
・リン…干ししらす、プロセスチーズ
・マグネシウム…そば、わかめ
・カリウム…こんぶ、バナナ
・鉄…干しひじき、ぶたレバー
・銅…たこ、くるみ
・ヨウ素…乾燥わかめ、ぶり
・マンガン…くり、れんこん
・セレン…まぐろ、ほたて
・亜鉛…かき、牛肉
・クロム…ココア、あさり
・モリブデン…ごま、豆腐

ほんの一部だけですがこれだけの種類があります。生活習慣病予防効果をアップさせるならビタミンとミネラルをまんべんなく摂りましょう。

ビタミンは活力を与え、ミネラルは体の調子を整えます。サプリメントから摂る方法もありますが、副作用のおそれがあるので食事から摂るようにし、生活習慣病予防に役立てましょう。

Copyright(c) 2013 誰にでも分かる!生活習慣病 All Rights Reserved.

■参考サイトURL:http://iikoto-lab.com/exercise/